【カンヌ20日】女優、高岡早紀(35)が、仏カンヌ市内のホテルで行われた所属事務所、エイベックスの創立20周年記念パーティーに出席し海外進出を発表した。米俳優、ダニー・グローバー(61)がエグゼクティブ・プロデューサー兼出演する日米合作映画「The Harimaya Bridge はりまや橋」(アロン・ウルフォーク監督)で、主演を務める。憧れのカンヌでの発表に「(同作で)ここに戻ってきたい」と意欲を見せた。 世界のひのき舞台で海外進出宣言だ! パーティー会場に高岡は、約1500万円の豪華アクセサリーに胸元が開いたセクシードレス姿で登場。トニー・レオン(45)ら各国のトップスターや関係者らの目をくぎ付けにし、「世界に飛び出していけるのがうれしい。ハリウッドの役者さんとご一緒できて光栄」と喜びを爆発させた。 「The Harimaya Bridge はりまや橋」は、高知県が舞台。日本に移住した1人息子を亡くした米国人の父親(ベン・ギロリ)が、息子の足跡をたどりながら日本に触れていく物語で、高岡は亡くなった1人息子の婚約者役。すでに欧州やアジアなど世界20カ国以上から公開オファーが相次いでいる注目作だ。 同作のエグゼクティブ・プロデューサーで、「リーサル・ウェポン」シリーズで知られ今年のカンヌ映画祭コンペティション出品作「ブラインドネス」にも出演しているベテラン俳優、ダニーが高岡のこれまでの出演作を見て「日本的な清楚さや美しさ、もの悲しげな感じが役にピッタリ」とぞっこん。アロン監督に推薦したという。 台詞(せりふ)は英語と高知弁。英語は堪能で2月にも米国で語学の勉強をしてきたばかり。2人の息子もインターナショナルスクールに通っており「子供たちにも教えてねって言ってます」と笑った。 また、会場ではハリウッドを拠点にする映画「レッドクリフ」のジョン・ウー監督(62)から「ハリウッドはみんな仲がいいのでサポートしてくれる。心配しないでいつもの自分で頑張って」と心強いアドバイスも。カンヌのレッドカーペットを目の当たりにし、「ここ(カンヌ)で発表させていただいたので(同作で)戻ってきたい」と再訪を誓った。 高岡は今年元日に前所属事務所からエイベックスに移籍。新天地で早くも大作への出演を射止めた格好になった。撮影は6月に高知、7月に米サンフランシスコで行う。来年公開予定。

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